迷惑な進化―病気の遺伝子はどこから来たのか 小橋 昭彦 2008年1月20日 たとえば糖尿病は、環境要因だけで発病するものではない。発病に関与する遺伝子を持っていることが前提とされる。 じゃあ、なぜそんな遺伝子を人類は持っているのか。 それを問うのが、本書の副題だ。ダーウィン進化論に基づくな […]
脳も価格にだまされる 小橋 昭彦 2008年1月17日 Tasters’ Brains Show More Pleasure at Pricier Wines A 90-U.S.-dollar wine was marked with its real price […]
笑い声だけでも伝わる 小橋 昭彦 2008年1月16日 Smile -and the world can hear you Smiling affects how we speak, to the point that listeners can identify the t […]
猿の思いがロボットを動かす 小橋 昭彦 2008年1月16日 世界初、サルの大脳皮質の活動により制御されるヒューマノイドロボットの二足歩行(日米間での脳活動情報伝送によりサルの歩行をロボットで再現) JST基礎研究事業の一環として、株式会社国際電気通信基礎技術研究所の川人光男ATR […]
文化によって脳の使い方も違う 小橋 昭彦 2008年1月14日 Culture influences brain function, MIT imaging shows – MIT News Office However, the two groups showed di […]
初めての『今日の雑学+(プラス)』投稿募集! 小橋 昭彦 2008年1月13日 いつもありがとうございます。 本サイトと連動して配信しているメール情報誌『今日の雑学+(プラス)』が、1998年1月7日の創刊以来、十周年を迎えました。 短いようで、長い十年。 あなたが初めて『今日の雑学+(プラス)』を […]
大冒険時代―世界が驚異に満ちていたころ50の傑作探検記 小橋 昭彦 2008年1月11日 探検記。 なんて懐かしい響きだろう。 子どもの頃、いくつもの冒険談を読んだ。 砂漠で喉の渇きにおそわれ、ようやっと見つけた水辺で長靴に水を汲み、ごくごく飲んだ風景は、記憶の底にずっと残っている。 あれが誰の冒険 […]
ウィルス由来の胎盤遺伝子 小橋 昭彦 2008年1月8日 Role of retrotransposon-derived imprinted gene, : Rtl1: , in the feto-maternal interface of mouse placenta : A […]
悪夢を見る幼児は7割ほど 小橋 昭彦 2008年1月2日 AASM – Journal SLEEP: Nightmares in Pre-schoolers Are Less Prevalent, Are Trait-Like and Associated with […]
ゴキブリは頭無しでも生きられる 小橋 昭彦 2007年12月31日 出血多量というほど出血せず、呼吸は気門で行う。冷血だから食事もそう必要ない。研究環境下では数週間生きていたとも。 http://www.nikkei-bookdirect.com/science/item.php?did […]
ロボットが友達になるには 小橋 昭彦 2007年12月31日 In This Issue — 104 (46): 17899 — Proceedings of the National Academy of Sciences Touch was the mo […]
宇宙帰りの菌は毒性が強い 小橋 昭彦 2007年12月31日 NEWS SCAN 2008年2月号:日経サイエンス 宇宙旅行帰りのサルモネラ菌は以前より毒性が増すというニュースが,先ごろ大きく報じられた。SFスリラーのようだが,実はこうした一時的変化は細菌が新しい環境に遭遇したとき […]