視覚情報を伝達するタンパク質 小橋 昭彦 2008年7月22日 Pikachurin, a dystroglycan ligand, is essential for photoreceptor ribbon synapse formation : Abstract : Nature […]
フタバスズキリュウ発掘物語―八〇〇〇万年の時を経て甦ったクビナガリュウ 小橋 昭彦 2008年7月19日 こちら丹波市でも恐竜化石が見つかって、以来ちょうど2年になろうとしているのだけれど、なんだか盛り上がっている。 盗掘などの心配があったため、一般に公開されたのは発表から半年たった昨年の1月だ。ティタノサウルス類ではな […]
異星の植物の色は緑に限らない 小橋 昭彦 2008年7月8日 赤,青,黒… 異星の植物は何色か F型星やK型星をまわる惑星の植物は,地球の植物と同じような色を基本としながらも,やや異なる色をしているだろう。F型星の場合,大量に降り注ぐ高エネルギーの青色光子の影響が非常に強いため,日 […]
現代版ノアの箱舟 小橋 昭彦 2008年7月8日 Seeds of Future Agriculture Enter Doomsday Deep Freeze: Scientific American Millions of vital crop seeds will […]
チンパンジーも、抱きしめ、口づけ、なぐさめる 小橋 昭彦 2008年6月18日 Study: Chimps calm each other with hugs, kisses For most folks, a nice hug and some sympathy can help a bit af […]
人間の行動エリアは狭い 小橋 昭彦 2008年6月18日 Understanding individual human mobility patterns : Abstract : Nature We find that, in contrast with the random […]
心の科学―戻ってきたハープ 小橋 昭彦 2008年6月13日 すべては戻ってきたハープから始まった。 カリフォルニア大学心理学部助教授による、超能力についての探求の旅。科学者にとって、超能力を研究することはある意味とても危険なことだ。「アッチの人になった」と学会から無視されかね […]
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか 小橋 昭彦 2008年6月9日 おもしろいテーマをとりあげている。もう少し文章が流れていればよかったなあ。 副題は問いかける。 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか。 答えを一言で表現するなら、こうだろうか。 人間とはそういうものだから。 […]
香りマップ 小橋 昭彦 2008年5月30日 English : PRESS Is the smell of almonds closer to that of roses or bananas? Weizmann Institute scientists have […]
性無くても遺伝子を交換 小橋 昭彦 2008年5月30日 Marine Biological Laboratory While horizontal gene transfer is common in bacterial species, it was unheard of […]
白い仮説 黒い仮説―ニセ科学を見破る思考実験 小橋 昭彦 2008年5月19日 先に『怪しい科学の見抜きかた―嘘か本当か気になって仕方ない8つの仮説』を紹介した。今回の副題が「ニセ科学を見破る思考実験」だから、似た路線。もっとも、読みやすさということでは本書に軍配があがる。その分、踏み込みは浅くな […]
DNAでたどる日本人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか? 小橋 昭彦 2008年5月13日 多様。日本特殊論を唱えたいわけではないが、DNAからみたとき、日本は、出アフリカの3系統の末裔すべてが見られる、世界的にも珍しいところなのだという。 DNAによる系統分析には、母方からのミトコンドリアDNAによるもの […]