小橋 昭彦 2012年5月5日

最近は幸福についての議論が盛ん。当サイトで類似の話題をとりあげたのは何年前だったかな。

コラムにしたのは8年ほど前のことか。それ以後も、気になってなんどかとりあげている。「NIMBYと幸福感」「豊かになっても幸福感は減った」など。

さて、国民の幸福度に関する意識調査の結果は、一人当たり所得とあまり相関しない、またある一定水準を超えると時間の経過とともに所得が増えても幸福度は上がらないとう現象を、「イースタリンの逆説」という。Richard A. Easterlin が1974年の論文「Does Economic Growth Improve the Human Lot?」で指摘したことから。

 

 

ずいぶん古くからの言葉であったことに驚きだけど、このとき、希望ある国としてアメリカより上位だったのがキューバ。もしかして「世界でもっとも幸福な国キューバ」といったフレーズ(聞いたことあるような=『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の影響かな?)は、ここから生まれたのだろうか?

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