小橋 昭彦 2004年11月26日

Nature 現生人類が競争でどういうわけで優位に立ったのかを考察し、より複雑な言語を編み出したことが適応上の決定的な優位性となったのではないかと推定している。

小橋 昭彦 2004年11月25日

 日本語にすれば、灰色のベタベタとでもいったところ。自己複製できるナノテクロボットが登場し、暴走を始めるとどうなるか。ありとあらゆる有機物を食いつくし、やがて地上は生物のいない灰色の軟塊に覆われてしまう。そんなおそれを表 […]

小橋 昭彦 2004年11月23日

Wired News – 「ネズミの脳」が飛行機を操縦 – : Hotwired フロリダ州のどこかで、ラットの体から切り離された2万5000個のニューロン(神経細胞)が、米軍の最新鋭ジェット戦闘 […]

小橋 昭彦 2004年11月18日

 ノーベル賞を受賞したリチャード・アクセル教授らによると、人間の鼻には約1000種類の嗅細胞があり、それぞれに1種類の匂い受容体が存在する。匂いはいくつかの分子で構成されており、複数の受容体を活性化する。その組み合わせに […]

小橋 昭彦 2004年11月11日

 身の回りにはらせんが多い。らせんを用いたもっとも広汎な発明品といえば、ネジだろう。身の回りの工業品のうちいくつがネジを使っていることか。工業品に限らない。この銀河系も渦状のらせん構造だし、太陽のコロナ磁場もらせん、台風 […]

小橋 昭彦 2004年11月4日

 まちおこしの目的をわかりやすく表現するのは難しい。それでつい「田舎に向かう人を増やしたい」なんて単純化して言ってしまうのだけれど、ある会合で友人が「都市規模にはジップの法則があって、田舎の人口は増やせない」と指摘するの […]