小橋 昭彦 2006年2月15日

 決して主流ではないけれど、まじめにとらえる向きも増えてきたというところか。生命あるいはその前駆となる有機分子が宇宙からやってきたという、パンスペルミア説。なかには、高度な文明を持った地球外生命が原始の海をたたえた地球を […]

小橋 昭彦 2006年2月3日

「貧しい時代」に憧れを抱く現代人たち  そう、これらすべての例には、共通するパターンがあると私は思う――豊かさを目指す上昇の過程を経て、物事はまた昔に戻るということだ。人は最初、貧しい生活を連想させるものを何から何まで拒 […]