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ちょっと知的な雑学&トリビア

選択肢が多いのはいいことか?

2008年4月17日 【雑学なメモ
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Too Many Choices — Good Or Bad — Can Be Mentally Exhausting
Researchers from several universities have determined that even though humans’ ability to weigh choices is remarkably advantageous, it can also come with some serious liabilities. People faced with numerous choices, whether good or bad, find it difficult to stay focused enough to complete projects, handle daily tasks or even take their medicine.

そうでもないんだよね。「しあわせですか」も参照のこと。
http://www.apa.org/journals/releases/psp945883.pdf

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Unconscious determinants of free decisions in the human brain : Abstract : Nature Neuroscience
There has been a long controversy as to whether subjectively ‘free’ decisions are determined by brain activity ahead of time. We found that the outcome of a decision can be encoded in brain activity of prefrontal and parietal cortex up to 10 […]

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 物性物理学の沢田功さんが「およそ数学」を薦める著書で、40人がいるクラスでも、高校生たちが占める体積は教室の0.8%にしかならないと書いていて、おもしろいなあと思った。満員電車ならそんなことはなかろうと、さっそく自分でも計算してみる。
 まずは電車の体積だが、車両サイズを横幅2.8m、長さ20m、高さ2.5mとするなら、床面積は56平方m、体積はそれに2.5をかけて、140立方mになる。これが分母。
 満員とはどのくらいの人数が乗ったときか。乗車率250%というのが身動きができない状態ということらしいけれど、このとき、一つの車両におよそ350人が乗っているという。ちょっとしたホール並みの人数が押し込められているわけで、これだけでげんなりしそうになるが、ここはひとつ、それらの人が占める体積を求めよう。ウェストの平均を65cmとして、およそ半径10cmの円柱と考える。断面積は0.0314平方mだ。身長は平均170cmとして、体積では0.05338立方m。これが350人分だから、面積にして10.99平方m、体積にして18.7立方m。
 だから結果は、身動きできない電車の中でも、人が占める空間は、面積比で20%、体積比で13%しか占めていない計算だ。あまりに少ないので、1立方mあたり985kgという人の密度をもとに、およそで出した体積から体重を求めたのだが、約50kgになるから、ほぼあっている。
 ためしにと、肩幅40cmを直径にした円柱になっていると仮定して計算すると、面積比で約8割、体積比で約5割となった。こちらは実感に近い。どうやらぼくらは、肩幅を基準に自分の空間を感じとっているようだ。ついでなのでこの半径20cm、身長170cmの場合の体重を求めると、206.8kgと出た。朝の通勤電車でぼくたちは、KONISHIKIのような気分でおしあいへしあいしているってわけ。それを想像したら、肩の力も抜けるんじゃないか。いや、むしろ息がつまる?

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