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ちょっと知的な雑学&トリビア

初めての『今日の雑学+(プラス)』投稿募集!

2008年1月13日 【お知らせ
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いつもありがとうございます。
本サイトと連動して配信しているメール情報誌『今日の雑学+(プラス)』が、1998年1月7日の創刊以来、十周年を迎えました。
短いようで、長い十年。
あなたが初めて『今日の雑学+(プラス)』をお読みになったのは何号だったでしょうか。あるいはいつ頃だったでしょうか。あなたの思い出とともに、教えていただけませんか?

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7 comments to...
“初めての『今日の雑学+(プラス)』投稿募集!”
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小橋昭彦

投稿フォームは最下部にあります。


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イバポン

小橋さん、おはようございます。
私がこのメールマガジンにお会いしたのは
【2001年1月】
でした。
その頃、メールマガジンを発刊したてで、厚かましくも小橋様にアドバイスをお願いした事を覚えています。
非常に恥ずかしい限りでした。
これからも発刊頑張って下さい。


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Tautologia

小橋さん、お早うございます。私は2004年2月26日の『恋の方程式』が最初でした。どういういきさつか、まったく記憶していませんが、ずいぶん面白い視点で切り取っているなというのが最初の印象でした。それからも、面白い切り口で、意表をつくような社会現象や事実(とは何かと言い出すとまた長い話になりますが)を取り上げておられたので、ずっと今まで楽しませてもらいました。HPの更新だけでも大変な労力だと思いますが(私はもう何年もほったらかしです)、これからも興味深い話題をお待ちしています。


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花岡

10年は、すばらしいです。
私がお世話になったのは9年くらい前からでしょうか。
初めて申し込みした「メルマガ」が、小橋さんのものでした。
ネットの世界、すごい世界をガイドしていただいた、
クリックひとつですんごい世界が広がっていることをナビゲートしていただいたすばらしいメルマガでした。
その間、私の仕事場も変化し、中企業→小企業→個人 とうつり変わりました。
変えるものと、変わらぬもの。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございます


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小橋昭彦

ありがとうございます!
コメントを読ませていただいていると、お読みいただいていることのありがたさに気づかされます。
こちらこそ、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。


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uko

メールフォルダーには1999年9月20日号(384号)が残っていました。しかしその号ではすでに遼太朗君が生まれていて、ライブ中継されています。ライブよりも前から「今日の遼太朗」楽しみにしていたので、購読したのはもっと前だと思います。
とにかくエッセイがすてきでした。毎日配信されるのをとても楽しみにしてました。
そして隠しのようにずーっと下までスクロールしてきくと、今日の遼太朗があって、心が温かくなりました。
これからも楽しみにしていますので、よろしくお願いします。


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小橋昭彦

ukoさん、ありがとうございます。
おお、そうそう、ライブ中継していましたねぇ。ぼくとしてもずいぶん懐かしいです……。




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Your Comment:

 探検記。
 なんて懐かしい響きだろう。
 子どもの頃、いくつもの冒険談を読んだ。
 砂漠で喉の渇きにおそわれ、ようやっと見つけた水辺で長靴に水を汲み、ごくごく飲んだ風景は、記憶の底にずっと残っている。
 あれが誰の冒険談だったか、今では思い出せない。
 それはあるいは、本書に登場するうちの誰かであったか。
 副題の通り、ここには50篇の探検記が収められている。
 恥ずかしながら知らなかったんだけれど、『ナショナル・ジオグラフィック』って、かつてはこうした探検記を掲載することで部数を伸ばした時期があったんだね。今でも世界の自然の美しい写真をふんだんに掲載して、すてきな雑誌だと思うんだけれど、そのルーツは、こんなところにあったんだ。
 ぼくは想像する。ちょうどアメリカで最初の消費文明が花開いた時期だ。満ち足りた人々が、世界の驚異をゆったりしたリビングで楽しむ風景を。
 冒険と、隣り合わせの仕合せ。
 そう、「世界が驚異に満ちていたころ」とは、今からまだ100年も前じゃない。多くは1920年代前後の物語。
 うん、インディ・ジョーンズを思い浮かべると近いだろうね。
 たとえばオーウェン・ラティモアによる1929年6月号に掲載された「トルキスタンの砂漠の道」がある。彼は旧来の友人モーゼスとともに旅をする。あるとき彼は、中国トルキスタンの国境付近で捕らえられる。
 モーゼスはラティモアをアメリカ大使の甥だということにして、その場を切り抜ける。「うそも方便」というわけだ。それが「アメリカ皇帝の血をひくアメリカ王子の甥」という話になり、彼はそれから王子として破格の待遇を受ける。
 まるで映画そのものだ。
 映画そのものの冒険譚が、ぎっしりつまっている。
 ぼくは読みつつ、宮本常一の著作を思い出さずにはいられなかった。
 失われた日本の風景を描いた彼の作品。持ち味はまったく違う。違うが、どこかぼくたち人間の原型を思い起こさせる点で、似ている。
 ここには、失われた世界の風景がある。
 ジャンボジェットが登場する以前、世界がもっともっと広かった頃。世界にはフロンティアが満ちていた。
 本書は、セオドア・ルーズベルトによる「アフリカの野蛮人間と野生動物」から始まる。そう、アメリカの元大統領である。大統領を辞して後、アフリカで狩猟を楽しんだ時代(その後の自然破壊、野生動物の絶滅を思えば、あまりに無邪気と言えるかもしれないが)。
 実は、たまたまこの一篇を読んだ後、ぼくは映画『ナイト・ミュージアム』を観た。それはまったくの偶然だったが、この一篇を読んでいないのと読んでいたのでは、あの映画の楽しみの深さが違っていたろうと思う。(その映画を知らない人には通じないけど、まあ、ルーズベルト大統領が登場する、と言っておこう)
 本書は、アフリカから始まり、ロシア、イスラム、極東、アラスカ、南アメリカ、アマゾンなど、世界各地の冒険譚に満ちている。
 ずいぶん厚い本だ。日ごと一篇ずつ楽しむのもオツなものだろう。
 もういちど、少年の心を甦らせたい方に。

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