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ちょっと知的な雑学&トリビア

幸福度を測定する

2012年5月05日 【雑学なメモ
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ハーバード大学の学生Matthew Killingsworth による幸福度研究。

Track Your Happiness」がそのサイトだけど、携帯で「今幸せ?」と尋ねて回答をもらう方法。通常、こうした主観的な回答は思い出して記入するとあいまいになるけど、まさにそのときに答えてもらえるのがポイント。

集中していないときは、幸福度は低くなるって。

We developed a smartphone technology to sample people’s ongoing thoughts, feelings, and actions and found (i) that people are thinking about what is not happening almost as often as they are thinking about what is and (ii) found that doing so typically makes them unhappy.

引用元: A Wandering Mind Is an Unhappy Mind

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最近は幸福についての議論が盛ん。当サイトで類似の話題をとりあげたのは何年前だったかな。

しあわせですか

コラムにしたのは8年ほど前のことか。それ以後も、気になってなんどかとりあげている。「NIMBYと幸福感」「豊かになっても幸福感は減った」など。

さて、国民の幸福度に関する意識調査の結果は、一人当たり所得とあまり相関しない、またある一定水準を超えると時間の経過とともに所得が増えても幸福度は上がらないとう現象を、「イースタリンの逆説」という。Richard A. Easterlin が1974年の論文「Does Economic Growth Improve the Human Lot?」で指摘したことから。

 

Source: www-bcf.usc.edu via Akihiko on Pinterest

 

ずいぶん古くからの言葉であったことに驚きだけど、このとき、希望ある国としてアメリカより上位だったのがキューバ。もしかして「世界でもっとも幸福な国キューバ」といったフレーズ(聞いたことあるような=『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の影響かな?)は、ここから生まれたのだろうか?

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盲腸って、役に立たないことの象徴のように言われる。

でも、だったらなぜ退化して失われてしまわないのか、という疑問。最近の研究で、もしかすると腸内の善玉菌の宝庫となっていて、コレラなどの病原菌から体を守るときの役に立っているのではないかと言われてきているという話。

 

Source: blogs.scientificamerican.com via Akihiko on Pinterest

 

虫垂炎を抱えるリスクより、病原菌に対抗する手段を持ち続けていることのメリットの方が大きかったからこそ、今も盲腸が残っているということになる。

ただ、手術で盲腸を切除してしまうことをとめるまでには、まだ証拠が集まっていないので、当面は盲腸が残ることになる。
In your body is an organ that appears to be/may be/could be helping out the bacteria in your life so they can, in turn, help keep you alive. If you do not have your appendix anymore, you may be at an increased risk of recurrence and even death when confronted […]

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