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ちょっと知的な雑学&トリビア

花粉量予測

2001年3月06日 【コラム
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 日本ではじめてスギ花粉症が報告されたのは、1964(昭和39年)のこと。その後患者は急増、現在では日本人の10人に1人が花粉症に悩んでいるとされる。潜在的に花粉症になる人まで含めると3割から4割ともいい、まさに国民病といってもいい状況だ。
 もっとも患者数が多いスギ花粉症は日本独特のもの。たとえば米国ではブタクサ花粉症が中心で、患者数も人口の数パーセントとか。ただ、花粉症そのものは、古代ローマにもそれらしき記述が残っており、人類とは長い付き合いだったようだ。
 花粉症の方々にとって苦しいシーズン、しかも今年は西日本を中心に平年より多いと予測されており、ゆううつになられている方も多いことだろう。
 こうした花粉量の予測は、前年の夏の日射量や降水量などをもとになされている。ただし、東京は日射量との関係が深く、甲府は最高気温がいい、あるいは西日本は8月のデータ、東日本は7月のデータなど、地域ごとに適した方法が違う(朝日2月5日)。また、実際にスギの雄花を数え、それもまじえて予測を修正しもする。たとえ猛暑でも2年続くとそえほど花粉量が多くならないということもあり、こうした経験をもとに最近の予測は精度があがってきた。
 スギ花粉の飛散開始日は、年初からの最高気温の積算値が400度を超えることと、最高気温が15度になることが目安になる。医療費や労働効率低下などにより、2860億円の経済的損失を与えるともいわれる花粉症。花粉量予測の精度はあがったとはいえ、抜本的対策への予測はつきかねるようだ。

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7 comments to...
“花粉量予測”
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小橋

花粉症関連のサイトは数多いので、リンク集「シーズン到来!花粉症対策情報サイト」をご参考に。科学技術振興調整費関連で研究が行われてもいたようですが、「関東地方における1999年春のスギ・ヒノキ科花粉の予測について」くらいしか情報が見つかりませんでした。「花粉情報」は参考になります。


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小橋

今日の没ネタ。現在日本でよくつかわれることわざの数は約700(日経2月5日)。アウストラロピテクス・ロブストスは道具を使ってシロアリを食べていた(朝日2月5日)。


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につき

私の前の会社は、本社がアリゾナ州ツーソンにありました。道の傍に10メートルを越すサボテンがにょきにょき生えているような所でしたが、なんと、かの地では「サボテンの花」の花粉症がある、とのことでした。

日本から花粉症で苦しむ人が出張することになり、最初は
「スギ花粉から逃れられるぞぉ」と喜んでいたのに、出発が近づくにつれ、しだいにユーウツそうな顔になっていきました。


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「健康が一番!」

 花粉症に関係する抗体は、IgE抗体といいますが、この抗体は本来寄生虫に対して働く抗体であると言われています。寄生虫のほとんどいなくなった今、花粉を有害な異物と誤認してしまい、どういう訳か IgE抗体が出動してしまうとのこと。
 
 今は、アトピーや食物アレルギーなどが異常とも思える増加を示していますが、この先いったいどうなるんでしょう?
 医食同源と言われるように食事、つまり食事から得られる「栄養素」について、もっと真剣になっても良いと思うのですが…。

 多くの実績が示す花粉症克服のカギは活性酸素対策です!
 http://plaza.harmonix.ne.jp/~lifeplus/text/kafun.html


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こると

>2860億円の経済的損失

こんなに経済損失があるのなら
2860億円つかって抜本的見直しをすればいいのにね。
国内産の材木に補助金を出して、スギ単一の森を複数種の木が生えている森にしていく。そうすればすぎ花粉が原因の花粉症は減りそうな気がするけど、どんなもんですかねぇ。


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匿名

ばか


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さりい、かおり

どうしてことわざは、こんなにあるの?




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Your Comment:

 大身体差時代、なのだそうである(日経2月4日)。確かに父母の世代よりずいぶん背が高くなったとは思うけれど、ことは身長だけではない。 たとえば頭。上から見た形がどんどん円形化している。50年前を100とすると、前後の長さが103.6、横幅が105.2と、横の伸びが大きい。ヨーロッパでは逆に前後の伸びが大きく長頭化に向かっているというから不思議。 たとえば足。1920年生まれと80年生まれでは、平均値が男女とも1センチ伸び、それぞれ25.5センチ、23.5センチとなった。形も幅広から細長へ向かっている。 ちなみに身長は1880年の成人男子平均が161.5センチ、1991年の20歳男子は171.4センチだから、10センチ伸びている。頭の長さは23.7センチから23.9センチとそれほど変わっておらず、まさに「八頭身」へ。一方で脚の長さは77.1センチから87.6センチ。つまり全体としてみると脚長へ。 かっこいい体型になりつつあるともいえるのだろうけれど、喜んでばかりもいられない。家庭内の階段事故を国民生活センターが分析したところ、10歳未満に次いで多かったのが、なんと20代で、60代を上回っていたのだとか。脚の長さと階段の高さがあわなくなってきたという説が有力視されている。 大身体差時代を迎え、従来の基準で作られた製品に見直しが迫られている。住宅や、衣服や、眼鏡や。マネキンの形も現代風が求められ、靴も立体計測した顧客の足にあわせて作られたりする。サイズに対する不満が消費を縮める原因ともいわれるけれど、それはまたビジネスチャンスでもあるのだ。

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 景品のチョロQがオークションで高値になっていましてね、とタクシーの運転手さん。え、じゃあいざ生活に困ればうちにある一台を売りに出そうか。だめだめ、子どもがシールはがしちゃったし、ぼろぼろだから。そんな軽口を交わした。 コレクションというのは、一般的に傷みが少ないものがよいとされる。しかし、世の中には傷みがあったほうが評価される収集物もある。その代表が事故郵便。輸送の途中で何らかの事故にあった郵便だ。あて先、切手、消印がわかり、その上で汚れや焦げのあるものがいいのだとか(日経2月7日)。 郵送途中の事故にもさまざまある。船舶事故の場合は、タイタニックでもそうだけれど、引き揚げが難しく、事故郵便もなかなか出回らない。数が多く研究が進んでいるのは航空事故。1937年におきた飛行船ヒンデンブルク号の事故郵便は最大の珍品ともいう。 もちろん、郵便はたとえ事故にあっても配達しようと苦労が重ねられる。「沈没船からダイバーが引き揚げました」なんてスタンプを押して、郵便局の封筒に入れて届けたり。受け取った宛先人の気持ちはいかほどか。 そうした背景を理解しているからだろう、コレクター間でも、事故郵便は単なるコレクションではなく、郵便史の証人として扱われているようだ。 郵便はこれまで、いろいろな動物に運ばれてもきた。ハトは有名だが、ほかにもラクダやイヌ、あるいはネコまで。まあ、想像どおり、ネコは規律がなく配達係としては失格だったよう。ネコが届けられなかった事故郵便が世界のどこかにあるのかどうか、残念ながらそこまでは調べがつかなかった。

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