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ちょっと知的な雑学&トリビア

ノミのタンパク質で完全なゴム

2006年1月31日 【雑学なメモ
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Harnessing flea power to create near-perfect rubber (Media Release)
In a world first, CSIRO scientists have copied nature to produce a near-perfect rubber from resilin, the elastic protein which gives fleas their remarkable jumping ability and helps insects fly.
変形でゴムにたまるエネルギーを、熱に変えず100%元の形に戻るために解放する。

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 子どもの頃に見たウールマークのテレビCMが、今も心に残っている。1970年代のことだったろう。企業名と思っていたが、羊毛輸出業者による自主企画マークだと後年知った。もっとも成功したマークのひとつだと、最近マークについて調べた高校時代からの友人が言う。
 彼のまとめた『マークを読む』によれば、地方を含めれば、日本にマークは千種類以上あると言う。よく知られているのは、JISとJASだろう。学校の授業で習った。品質を保証するマークだから確かめて買おうと聞かされた記憶がある。最近はどうなのだろう。商品全体の質が上がり、注目度は下がっている。JISもJASも最近になって路線を改めているのもそうした背景があってのこと。
 マークを見れば時代がわかる、と友人は言う。なるほど、90年代にはエコマークはじめ環境問題に関連したマークが注目を集め、今は有機JASやふるさと認証食品のEマーク、特定健康食品マークなど特定の価値に関心が集まる。かつては洗濯方法についての注意マークをよく見たものだが、今はペットボトルなどリサイクルマークを見て分別する機会が多いように思う。価値観や生活スタイルに、マークも添っているということか。
 一方で、プライバシーマークの登場などを思えば、14世紀頃に生まれたホールマークが銀食器の品質を示すものであって以来、いつの時代も生活者が不安を抱く分野はあり、品質保証の必要性は依然残っているといえるのかもしれない。
 ぼくたちは今、何を基準に商品を選んでいるだろう。品質はすでに基本条件として折りこまれ、その上の付加価値で選んでいた時代も終わろうとしているように思える。今はむしろマークに象徴される外部基準ではなく、自分を語るために消費している時代であろうか。ただ、マークとは互いに共有する基準があって初めて成立するもの。自分だけで構成される「自分印」なんてのはありえないのではあるのだが。

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