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ちょっと知的な雑学&トリビア

166万年前人類は東アジアに到達していた

2004年9月30日 【雑学なメモ
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Out of Africa: Scientists Find Earliest Evidence Yet of Human Presence in Northeast Asia –
Early humans lived in northern China about 1.66 million years ago, according to research reported in the journal Nature this week. The finding suggests humans?characterized by their making and use of stone tools?inhabited upper Asia almost 340,000 years before previous estimates placed them there, surviving in a pretty hostile environment.

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進化 : 血のつながりは運命しだい
D L T Rohdeたちが今回報告したところによれば実際はそうではないらしい。彼らが地理的に現実味をもたせたシミュレーションをしたところ、わずか2,000?3,000年前に生きていた1人が現在の地球上にいる全人類の祖先だったという結果になった。そして、そのさらに2,000?3,000年前になれば、当時の世界の誰もが、現在生きている人々全員の祖先か、あるいは誰の祖先でもないかのどちらかになるのだという。

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 子どもと見ていた番組にイルカが船と並んで進むシーンがあって、イルカって人なつこいなあとあらためて思いつつ、どのくらいの速度を出しているのかと気になってもいた。調べてみると約20ノット、時速にして35キロ程度は出せるという。普通に船が進む速度と遜色ない。いかにイルカのパワーがすごいかということだ。 かつて動物学者のジェイムズ・グレイがイルカの速度を分析し、「グレイのパラドックス」として知られる問題を指摘した。イルカの体重あたりの動力は、ヒトやイヌのそれの数倍になる。筋肉の構造は違わないのに、これは生物学的に矛盾しているというわけだ。パラドックスは今も解けていない。 謎を解く努力は続けられている。2000年のシドニーオリンピックで話題になった水着の新素材に応用された発見もそのひとつだ。イルカの肌は鮫肌と同じくざらざらしているそうだけれど、リブレットと呼ばれるこうした小さな突起が抵抗を軽減することがわかっている。さらに最近の研究では、イルカの皮膚が泳いでいるうちに薄片となって剥がれ落ちていることに注目した説もある。おおよそ2時間で脱ぎ変わる皮膚が、体のそばにできる乱流渦がもたらす抵抗を抑えているのだ。 泳ぎに関しては、クジラからも教えられるところがある。クジラの前びれが水面から出ている写真をご覧になったことはあるだろうか。その前縁部にはこぶ状の出っ張りが並んでいて、きれいな流線型になっていない。じつはこれも、こぶによってできる渦の効果で、すばやい旋回を可能にするのに役立っているという。こぶにも意味があったのだ。 将来、翼の前面がでこぼこした飛行機が登場するかもしれないし、脱ぎ変わる水着が出てくるかもしれない。グレイのパラドックスは謎のまま、いや謎であるがゆえに、今日もヒトに多くのアイデアをもたらしている。

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