ざつがく・どっと・こむ
ちょっと知的な雑学&トリビア

象形文字

2001年6月29日 【コラム
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 ペルシア語を学んでいた。ペルシア語のアルファベットは、アラビア語などと同様の、右から左に書く、人に言わせれば「ミミズのような」文字である。一連のつづりの頭に来るか途中にあるか最後にあるかで文字の形が違う。そんな文字で自分の名前を書いてみる。なんだか楽しいものだった。
 同じ楽しさに、アイコン的なかわいさがあるからだろう、このところトンパ文字が人気だ。中国雲南省の納西(ナシ)族の間で現在も使われている、世界唯一の生きている象形文字。月や衣、鳥といった単語はそのままひとつの絵として意味が類推できるし、立つとか寝るといった動詞も、人の形がその動きをとっている様子をあらわしている。これらを並べることで、文章を作る。
 象形文字といえばすぐに思い出すのは古代エジプトのヒエログリフ。もっとも、ヒエログリフの場合は表意文字というよりも、表音文字としての性質のほうが強い。子音しかないというものの、アルファベットのように使えるので、自分の名前をヒエログリフで、なんてこともできるわけだ。
 ちなみに、ヒエログリフの読み方は、人などの顔が向いている方向から読み始める。つまり、右からでも左からでも書ける。
 世界の文字に目を向けていると、ときどき、ふと、

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37 comments to...
“象形文字”
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小橋昭彦

文字サイトとしては「世界の文字」が定番。「世界の文字で遊ぼう」もおもしろいです。「フォントハウス」もご参照のほど。ヒエログリフについては、「古代エジプト文字の紹介」がよいですね。「ヒエログリフ講座」もわかりやすい。さて、人気のトンパ文字については、「浅葉克己とトンパ文字のサイト」がまあ、いわば本家。「トンパ文字」もいいです。自分で使いたければ、「トンパ書体」を、おまじないなど意味を知るには「TOMPA SQUARE」をどうぞ。書籍でじっくり、という方は『トンパ文字?生きているもう1つの象形文字』をどうぞ。


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まゆ

いつも楽しみに拝読させさせいただいております。
ですので、今後も引き続き書き続けてください。

読んでいるだけの立場では何も言えませんが……。


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ぱぱこ

スランプですか?
しんどいようだったら「毎日かかねばきがすまーん」となるまで配信を週2回とかに減らしてみてはいかがでしょう。

毎日毎日、これだけのものを配信するのは大変ですもんね。(こちらは大助かりですけど、、、)

1日一回じゃだめだっ、午前午後各一回配信だ0という勢いになるまでまってますから、、、。

あとは、書いて書いて書き巻くってぶっちぎるという方法もありますが、こちらは向き不向きがはっきりしてますからね、お勧めではないかも。
私はこちらのタイプなのですが、、、。


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倉知

いつも楽しく拝見しております。
小橋さんの思うままに!

このメールマガジンの本も出版されたり、ご活躍の幅も随分広がり
「スランプ」
ではなく
「一段落」なのでは?
と、思っています。


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光橋

読み始めてまだ半年の読者ですが、楽しみにさせて頂いてます。なんとか頑張って下さい。休み休みでも結構ですので・・・。


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やよい

毎日楽しく拝読しています。
毎日でなくてもいいですので、ぜひ続けてください。

今日の遼太郎だけでも、、、。
よろしくお願いします。


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シノ

スランプなんてうらやましい。世の中、スランプにな
るほど頑張っている人がどれほどいることか。


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河本一典

 いつも欠かさず今日の雑学メールマガジンを拝見させて頂いています。雑学と子供の好きな私にとっては、小橋さんのテンポがよく温かみのある文章で楽しませて頂いています。
 普段は、動物占いでの狼の私としては(と占いのせいにしていいわけを言っているのですが)、小橋さんご一家の火災時やお誕生日の時でさえこのようなメールを送信することはないのですが、今日は初コメントを。
 いろいろと思うところはあるのですがあえて一言。
 小橋さんの思うところで、なくなってしまうことがあっても、僕は納得します。いち読者として非常に残念ではありますが、小橋さんは小橋さん自身が納得する形をとるべきだと思います。
 スランプを超えてさらにグレードアップしたものになるのならなおさら歓迎ですが。
 がんばっている人に”がんばれ”と言うのはあまり好きではないので、このような形で表現させていただきます。
 的外れなコメントであればごめんなさい。


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満月板

仕事の合間にいつも楽しみにしながら読ませて頂いて
います。

自分で言うのもなんですが、私もかなり雑学に強い
ほうだと思います(笑)・・・・

しかし、このレベルの高い内容のものを毎日発行する
ことは本当に大変なことだろうと推測できます。

ご自分にプレッシャーをかけないで、気の向くまま
に発行されてはいかがでしょうか?


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Hisa

仕事の合間に読ませてもらってます。

個人的な意見ですが・・・

スランプは、次のステップへの向上心の表れではないでしょうか?
もしそうなら、何も気にせず進んでください。また得るものがあるはずです。

勝手な意見で本当にすいません。


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あき

毎日楽しく拝読しています.
いつも読んでいるだけで,ろくにコメントもしていなくし恐縮なのですけど.

内容も小橋さんの文章も好きなので,プレッシャーなど重くない範囲で,休み休みでも続けていただけるとうれしいです.大変なところもあると思いますが….
ま,希望は希望として,小橋さんの気持ち通りにしていただければと思いました.次のステップへ,というのもありですよね.

ちなみに自分も【今日の遼太朗】はまってます….


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こま

三年半のスランプ、ちょうどそういう時期でしょうね。
でも、スランプが来るということは
真剣に取り組んでいるということ。
結論は小橋さんご本人が出すことですが、
私は(まだ配信いただいて1ヶ月にもならないけれど)
1つのオリジナルな形を確立されていると思います。
そのスタイルが心地いいです。
メルマガやホームページはたくさんあっても
読みやすいもの、読むことが苦にならないものは
めったにお目にかかれません。
小橋さんのは毎日来ても嫌にならない。
それってすばらしいこと!


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かわう。

毎日楽しく拝読しております。

今回のような、最後はWEBにというのも新しい試みですね。

なるべく続けていただけると嬉しいです。
遼太朗くんの成長振りも楽しみなので。


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ぴか☆

小橋さんの優しい文章が大好きです。
小橋さんが毎日言葉を選び、吟味し、取組んでいらっしゃる姿をメルマガの後ろに感じ、いつも励まされています。
元気をあたえてくれる、小橋さんのコラム。
私からも何か応援できればいいのですが。。


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小橋昭彦

短い間に、たくさんの応援、ありがとうございます。

> スランプは、次のステップへの向上心の表れではないでしょうか?

とのコメントもいただいていますが、それはある点、そのとおりなんですね。現在のものが完成しているとは恥ずかしくてとてもいえないですが、それでも自分としてもう少し違う方向の文章も書きたいと思っています。

メールマガジン、ことにビジネス系のリンク集は、当面このスタイルでいけそうなのですが、コラムについて、このところいろいろ思うところあり。

だから、メールマガジン作成そのものへの「スランプ」という意味ではないので、ご安心ください。日々そのものに対しては、ずっと前向きです。落ち込んでいるわけじゃないです。で、その前向きゆえに、より自分にとってもみなさんにとっても納得のできる文章ができないか、という思いがあるのです。

スランプというのとはちょっと違うかもしれません。シノさんおっしゃるように、とてもそれほどやってるわけじゃないですからね。イチローほどの人物になればスランプという言葉も許されるかもしれませんが。

まあ、このところ、「雑学」という視点からは、あまりどきどきするネタに出会わなくなった、というのもあります。これは前にもやったなあ、とか。あれ、こんな風に書くとなんだか偉そうですね。えっと、ぼくとしてはまだまだ知らないことはあるものの、なんというか、いままでいろいろ調べてきたことを下敷きに、次のスタイルの文章に挑戦する時期かもしれないな、という思いです。


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とり

こんにちわ。私、小橋さんの文体が好きです。「文」って文章(内容)だけで作品となっているのではなくて、作品として表に出てくるまでのプロセス、そこには小橋さんの仕事に対する姿勢や、感性や、パーソナリティが、文体という形になって、エッセンスを醸し出しているモノだと思います。小橋さんのコラムは、私たちが目にしている「文章」だけで表現されているなんて思ってませんから、小橋さんが小橋さんでいる限り、小橋さんの文体で小橋さんの世界を語りつづけてくださいね。


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不良中年

「どきどきするネタに出会わなくなった」が、実は大きな要因なのかもしれませんね。

では、こんなの教えて、という読者の声に答えていただく、というのはいかがでしょう。
雑学のリクエストなんですが、沢山きちゃうと難しいですね。

ps.毎日楽しませていただいてます


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has

ペルシア語を学んでいた。

の書き出しに、『ほんと、タダモノではないわ・・・』と思わずクスッとしてしまったのは、私だけではないでしょう。
小橋さんの雑学のレベルはあまりに高く、確かに雑学で片づけてしまうにはもったいないと思います。

私は今海外にいて、ネットで情報収集ができる環境でもないので、このメール、とくにコラムは貴重な情報源。
情報だけでなく、日本人的思考・情緒も届けていただけるので、大変有り難い存在です。


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森口

小橋さん、初めてメールします。いつも楽しく読ませて頂いています。私もメルマガではないのですが、定期的に短い記事を書く事があります。書くという事はそれほど億劫ではないのですが、それまでの取材(いわゆるネタ集め)が大変なんですよね。自分の心に響いても、これって、読者がしりたいのかなぁ、なんて考え出すともうツボにはまっちゃって。偉そうな事は言えませんが、「雑学」という「しばり」から離れてみるのもいいのかも知れませんね。
雑学を知りたいという欲求から、小橋さんのメルマガを愛読していますが、今は小橋さんの文章に引かれています。「とり」さんが言っておられるように、小橋さんは小橋さんなんだから。


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いね

いつも楽しく読ませて頂いています。
以前、貴文の転載についてメールで何度かお話させていただきました。
スランプですか?
う0ん・・・その気持ちわかるなぁ。でも、人間誰でも現状維持で満足し始めたらおしまいだから、スランプになって、そこから這い出た時(抜け出た?)新しい自分がはじまると思います。
頑張るとしんどいので、頑張らずに、肩肘張らずに自然体で、自分の内面を見つめて見られたらいかがですか?
被災されたりいろいろあったからかもしれませんね。

楽しく読ませて頂いている読者がたくさんいるのです。“頑張れ”とは言いませんので、これからもよろしく!


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いね

「頑張れ」なんていいませんし、言えません。頑張ると疲れるから、頑張らずに、肩肘張らずに、自然体でいきましょう!


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座豚猫

毎回、配信される情報源は仕事に、また「今日の遼太郎」や雑学のコラムは個人的に癒され、とても助かっています。今回の象形文字も、なになに・・・って感じでサイトを開き皆さんのコメントなども読ませていただきました。あえて私が言うこともないのですが、小橋さんの思うがままに・・・。

ただただ、本当に観察力・洞察力・探究心が素晴らしいナーと。


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花音

いつも楽しみにしています。
スランプ、あまり気にせず、自然に任せているのがいいかも。。必要であれば、文を嫌ってしまう前にメルマガを休止するのも一つの手だと思います。(もちろんしばらくは淋しいですが)
でも小橋さんの言葉、すごい好きです。


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横蜘蛛

皆さん、好意的で温かいですね。しかしあえて言わせていただければ、すこし正鵠をはずされているような気もいたします。
氏の「スランプ」の意味するところを小生なりに憶測すれば、雑学のネタにマンネリの傾向がうかがえ始めたと氏自身がまっさきに敏感に感じ取られたのではないかということもさることながら、文章というもの、昔の文学者風にいえば「文体」というものの壁に打ち当たってしまったということなのではないかと思いました。
もちろん、氏はすでに第一級の文章をお持ちです。けれどもそのことが氏を縛り始めている。スタイルがスタイルを模倣し、ご自分が確立されたスタイルの呪縛にかかり始めている、そういうことではないでしょうか?
瞠目すべき博覧強記ぶり、話の導入のうまさ、けれども読んでもっともうならされるのは話の結びにあるのです。これらの特色はコラムに適したものになっていて、ある意味では安心した読み物になっています。
氏はそこからもう一皮むけたいと思い立たれているのでしょう。
どうも邪推ばかりしてしまいました。小生、氏のMMの一読者であり、MMの文章しか知りません。このサイトにもほとんど初めてうかがったような次第。氏をよく知らず、文章はまずく、言葉足らずな面も多々ありそうで、何をかいわんやですが、あえてコメントさせていただきました。


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倉知

>>横蜘蛛様
思わず大きく頷いていました。


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Daisy

こんばんは。
私は学生兼講師兼(自称)もの書きのはしくれです。
こちらは1年にほんの3回原稿用紙を埋めるだけでも重荷なのに、毎日コラムを発信されるあたりに「プロの仕事ぶり」を感じております。
小橋さんはこのコラムとの心理的距離が近くなりすぎて
いらしゃるのでは?もしかしたら新しいアプローチを試みていらっしゃるかもしれないのに、ご自分では気がついていないのでは・・・
点描画は遠くから眺めないと全体がわからないように、自分の状態も遠くから客観視をしないと、あるいは複眼で見ないとわからない。
お仕事と大切な育児の合間に、別の分野の何かを充電されるとか、(許される状況なら)旅に出られるのはいかがでしょうか。
・・・赤の他人が状況もわからず、書き込んでしまいました。何も目新らしいことなどないのですが、いつもメールマガジンをいただいている以上、たまには発信しないと、と思い立った次第です。


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小澤 加代

KOBASHIさん

夏休みが必要なのでは!?
人間たまには、全てを忘れてリフレッシュする事が必要ですもの。
書きたい時に書きたい事を書けばいいのじゃないですか。絞りだすより、ほとばしり出るものに身を任せてみてはいかがなものでしょう。


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小橋昭彦

ふたたび、ありがとうございます。横蜘蛛さんのおっしゃることが近いと自己分析しています。

この1週間にお届けした文章、自分自身では満足できておらず、これでお届けしちゃうのは、せっかくお読みいただいているみなさんへの裏切りではないかと、自分を責めたり。その一方で、日刊という約束を破るのもまた裏切りだという思いもあって、それがひとつのジレンマになっています。

ただ、休むのもいいのですが、それは逃げじゃないかという思いがぼくの中にあり、続けることでなんとかこの壁を乗り越えたいと考えています。

書くことはできるんです。そういう意味ではスランプじゃないんです。でも、その書くことを自分自身楽しんでいるか、という問いです。

自分自身楽しむために、まさに「一皮むけたい」と似た思いを抱いています。でも、そうなったとき、「今」のコラムを読んでいただいている読者の方の期待からはずれていく気もする。そんな失礼なことをしていいのか、という気持ちです、いちばんおおきいのは。

次のステップに挑戦するといえば聞こえはいいですが、けっきょくは自分勝手じゃないか。もうひとつの声がそう責めます。

今日、思い切って書いてしまって、すこし、ほっとしました。単に雑学ネタとしてではなく、視点や切り口を評価してくださる方がいらっしゃることを知って、とても、とても心強く思いました。

週末、試行錯誤して、また月曜から続けていきます。同じように書けるかもしれないし、もしかするとちょっと違った文体になっているかもしれません。そのとき、今のコラムを求めている方にたいしては、裏切ることになるかもしれません。もしそうなったときは、ほんと、ごめんなさい。


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塚本

こんばんわ。
いつも楽しく拝見させて頂いてます。続きの内容が気になったのでこちらのウェブにアクセスしてきました。
スランプらしいということですが、執筆や編集は毎日ですからね。大変ですよね。ほんと、頭が下がります。
一読者としては、「がんばってください」しかコメントできませんが、たまには1週間全ての雑学を「遼太朗ちゃんの話題」にしてしまう、なんていうのはどうでしょうか?(汗)
あっ、じょ冗談ですので(笑)


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横蜘蛛

小橋氏みずから拙文に触れていただき、また倉知氏からは賛同をいただき恐縮です。
貴誌は雑学コラムであり、私もそのつもりで読みはじめたのですが(一年有余前)、すぐにこれはひと味違うぞという感想を持ちました。
以下はあくまで私の読み方ですが、雑学ネタは話のきっかけであって、目標とするところは別にある、という印象です。いま私の頭にあるのは、たとえば薄田泣菫の「茶話」などで、いわば文章の芸です。
氏が書かれている文章は、ネタさえあれば誰でも真似ができるようでいて、他の追従を許さぬものがあると思っています。
これが無料で、同時進行形で配信されてくるのです。一粒で二度も三度もおいしい。こんなこと、めったにあることではありません。

氏はたくさんの良質な読者をお持ちです。それというのも、氏が良質な文章をお持ちだからです。
けれどもそうした諸々がかえって自縄自縛になってしまうということもあるわけで、今ちょうどそんな時期にさしかかられたのかな、というのが私の推察でした。

ズブの素人がこれ以上とやかく言うのは僭越です。
どんどん書いてください。そして、どんどん読ませてください。これがもっとも健全な対処法だと思います。


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サモ

はじめまして。
いつも内容に感心させられて読んでいます。

こちらに訪問させていただき、小橋さんのコメントを拝見しました。
休むのもいいけれどそれは逃げじゃないか、文章に対する思いと日刊という約束への思い。とてもわかる気がしました。(わかるといえる程えらそうなことは全く言えないので大変恐縮なのですが・・)そして続けることで壁を乗り越えたいという小橋さんの姿に、なにかグッときました。それで自然と書き込みさせてもらいました。
どんな形であれ、納得される形で(というのが難しいのでしょうが)・・・。1読者として応援しています!


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みう

はじめまして。一読者と致しましては「今日の雑学」はこのままのスタイル(内容、文体)で続けていただきたいというのが本音です。ここまで続いてきて、いろいろ模索や実験をされるのはちょっと……こんなの読者の勝手な言い分、わがままに過ぎないのですが。

できれば、「今日の雑学」とは全く別スタイルのマガジンを出していただいて、そこで思う存分納得行くまで模索や実験をしていただきたい…というのは駄目でしょうか。

一つのスタイルしか持たない人っていないと思うのです。多くの引き出しを持っているのが人間だから……小橋さんの様々なスタイルを見てみたいのです。そしてどれも好きになりたい、のです。

どうしても今のスタイルを水に流して捨て去らなければ、新しい展開が望めないというのでしたら仕方ありません、あきらめます……(涙涙涙)


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たけうち

はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。
初めてコメントさせていただきます。

私は、小橋さんが「次のステップに挑戦する」なら、ぜひ見せていただきたいなぁ、と思います。

>次のステップに挑戦するといえば聞こえはいいですが、
>けっきょくは自分勝手じゃないか。
う0ん、そう言ってしまえば、読者が(しかも無料で購読しているのに!!)こうであって欲しいという希望を持つのも自分勝手ですよね。

ここは、お互い自分勝手になって(言葉は悪いですが)、小橋さんにはチャレンジしていただき、私達読者は感想等フィードバックをさせてもらって、双方にとっていいかたちで次のステップにいければ…と思うのですが、いかがでしょう。

試行錯誤した結果、やっぱり今までと同じスタイルがいい、というのもありだと思います。

まずは、小橋さんの中に生まれてきた思いを発信してみませんか。
そして、私達読者も、まずは受け取ってみませんか。


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伊藤真美子 旧姓細見

小橋様
 私も毎回楽しく読ませていただいていますが、とにかく前へ進んでいきましょう。自分も子供のように育っていって大きくなると思って・・・。がんばれ。


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屋形 彰男

小橋昭彦様
いつも楽しませて頂いています。
このようなコメント記入が可能になる前は203回
メールを直接差し上げたこともありました。
アクセス向上委員会を主宰された橋本大也さんと
意気投合されたときの会合ではお目にかかりました。
このコラム等から皆さんが貴方を作家として見て
おられるのは自然のことですが、実はマルチ人間と
して21世紀にはばたく希望も秘めて確実に行動を
積み重ねていらっしゃると推察申し上げています。
健康第一にエネルギー配分をして下さい。
ご活躍を期待していますから。


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小橋昭彦

みなさま、ありがとうございました。ずいぶん助かりました。

そんなわけで、今日、月曜からもふたたび、いきます。週末いろいろ試していたんだけど、すこーし、自然体で書いています。仕上がった作品はそれほど違っていないかもしれません。


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ぴか☆

いまさらコメントするのもナンですが…。(汗)
小橋さんの好きなモノを作ってみられたらいいと思います。
実際に雑学MMで実験しながら試行錯誤されるのもいいと思います。
もしそれで読者が離れていくような事があってもいいじゃないですか?そういう意味で裏切ってもいいじゃないですか?
新しいMMには、きっとまたそれを好む新しい読者がついてきます。
私はきっと、小橋さんがどんなスタイルに変更しても、きっとついていくと思います。
そしてきっと、ココにコメントされている方々、またはコメントはなくともこれまでのコラムに心動かされた方々は、きっとついてこられると思います。
無責任な憶測ですが、それは小橋さんのスタイルだから。
どんなスタイルであっても、そこに表現されるのはやっぱり小橋さん自身であると思います。




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 恐竜はどんな味がしたのですか。そんな問いに、フライドチキンと答えた研究者がいたとか。鳥類が小型肉食恐竜から進化したという説がもとにある。毛の生えた恐竜の化石も発見されており、恐竜はワニのような肌だったという先入観は崩れてもいる。 それにしても、この地球上にかつてはそれほど大きな生物がいたと想像するなんて、いったいどんな人に可能だったのだろう。そんなことが気になって、ギデオン・マンテル伝に目を通す。恐竜を発見した男だ。 マンテルの恐竜化石発見にはひとつの伝説がある。1822年、開業医だった彼に同行して回診に出かけた妻のメアリが、外を散策していて、のちにイグアノドンと命名される恐竜の歯の化石を見つけたというのだ。ただ、手記などによると、すでに1820年ごろには発見していたらしい。 ともあれ、マンテルがその化石をイグアナの骨格と比較して、それと近似した巨大爬虫類ではないかと推測したのが、いわば恐竜の生まれた日。当時の高名な学者はサイかカバのような草食哺乳類の歯ではないかとしていたのだけれど、それに納得せずに調べつづけたのが実を結んだわけだ。 ふと、子どものころ、友人たちと裏山に化石探しに出かけたことを思い出す。なんでもない石の模様に、これは化石に違いないって興奮していたっけ。数千万年、あるいは数億年の時の向こうへ想像を広げていた。 なんだか今の自分は、ずいぶんちっぽけなタイムスケールで生きている気がする。

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