小橋 昭彦 2006年7月18日

Landing of Space Shuttle Discovery: STS-121

はじめてのシャトルが日本に帰って来たとき、テレビにかじりついていた身としては、あれ、シャトルってこんなに汚れていたっけ、なんて感じてしまい、なんだか悲哀感を抱きもしたのだけど、そもそも経年的な汚れというより、1回ごとのミッションによる汚れかな、これ。
むしろはじめての飛行を見ていたとき、シャトルを白く輝く船体と目に映った、その感性を懐かしく思うべきか。