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	<title>ざつがく・どっと・こむ</title>
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	<description>ちょっと知的な雑学＆トリビア</description>
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		<title>ソーシャル・ブレイン</title>
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		<pubDate>Mon, 07 Jan 2013 03:36:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小橋 昭彦</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[ちょうど一年前のコラムで、ダンバー数を紹介した。ひとつの組織として最適な構成員の上限は150人といった形で引用されることが多い。ソーシャル・ネットワークの広がりとともに、聞く機会が増えた言葉だ。 ダンバー数の根拠になって [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ちょうど一年前のコラムで、ダンバー数を紹介した。ひとつの組織として最適な構成員の上限は150人といった形で引用されることが多い。ソーシャル・ネットワークの広がりとともに、聞く機会が増えた言葉だ。</p>
<p>ダンバー数の根拠になっているのは、霊長類の大脳における新皮質が占める割合と、その群れの構成数を調べたロビン・ダンバーの論文。新皮質割合が2.65のゴリラなら35の個体数、3.2のチンパンジーなら65、そして4.1のホモサピエンスは150となっており、新皮質割合が多い種ほど、構成数も多い。</p>
<p><strong>脳はなぜ進化したのか</strong></p>
<p>この結果を言い換えると、群れの数が多いほど、新皮質が発達していることになる。社会生活の大型化が、霊長類の脳を進化させてきたのではないか。これが、論文のタイトルにもなっている「ソーシャルブレイン仮説」という考え方だ。</p>
<p>この考え方は、別名、マキャベリ的知性仮説とも呼ばれている。マキャベリズムといえば「目的は手段を選ばず」という言い回しで知られる。権謀術数を凝らして出世を図る、その種の努力が脳を進化させたという含意だ</p>
<p>権謀術数というとマイナスイメージもあるから、ダンバーが2007年に発表した論文では、一夫一婦制が脳の進化に役立っていると書いていることを補足しておこう。シンプルな夫婦関係の方が脳を進化させるとは意外かもしれないが、恋煩いの数々を思い起こせば、それも納得できる。どの異性を選ぶか、相手はどのように考えているか、不倫していないか、などなど、異性が複数でいいなら悩むこともない。</p>
<p>思春期に恋愛のことで頭がいっぱいになるのも、脳を成長のためと考えれば喜ばしい。ロンドンのタクシーの運転手は、経歴が長いほど海馬が大きいという報告があって、これは複雑なロンドンの街路を把握するために、記憶に関係する海馬が大きくなったものらしい。最近は二次元キャラ相手の単純な恋も耳にするけれど、さて、それで脳は成長するのかどうか。もっとも、そういう人たちは子孫を残さないので、人類の脳の進化には影響せず、心配無用かもしれない。</p>
<p><strong>ソーシャルブレインとデカルトと</strong></p>
<p>話が逸れた。恋に見られるように、相手を思いやる力こそが、ソーシャルブレインだ。仮に社会との関係が脳を進化させたとなれば、哲学的な見方からすれば、デカルトへの異議申し立てだろうか。</p>
<p>有名な「われ思う、ゆえにわれ在り」という言葉にあるように、純粋な「思惟」を想定するのがデカルト的立場とすれば、ソーシャルブレインは、「他者あり、ゆえにわれ思う」とでも表現できそうだ。純粋な自己なんてない、ぼくたちの脳は社会との関係性の中で進化し、成長しているのだと説く。</p>
<p>実は、ぼくがこの分野に関心を抱いたのも、こうしたエコロジカルな視点に興味を抱いたからだった。明治以降日本に生み出された「個人」という概念、もっと言えば、「自分らしさ」にどんな意味があるのか、ぼくにはよくつかめなかった。パーソナリティとかキャラが立っていると言っても、相手があってのことではないか。</p>
<p>デカルト的な世界観を表現している映画に、『マトリクス』がある。世界のすべては自分の観察の中にあるという見方で、手で触れるもの、舌で味わうもの、耳で聞くもの、すべて脳が処理した「幻想」に過ぎない。</p>
<p>一方で、世界は実在する、そして世界の中に意味が含まれている、とする考え方もある。こちらは心理学者のギブスンらが提唱している、アフォーダンスという考え方。以前のコラムでもとりあげたので詳しくは触れないけれど、たとえばコーヒーカップの取手には「指を差し入れて持ち上げる」という意味が含まれている。</p>
<p>どちらをとるかと言われれば、ぼくは田舎に住む者として、世界の実在を信じたい。世界に書き込まれた情報が世代から世代に受け継がれ、それゆえに里山は人を孤独から救うと。</p>
<p><strong>個人と社会の関係</strong></p>
<p>哲学者の河野哲也氏の著書に、「個人主義は、近代的な人権思想そのもの」とあった。明治以前の日本社会に存在した、強固な制度を打ち破り、自由な意思を持ったひとりの市民としての人間に焦点をあてるために、「個人」は生み出されたのだ。</p>
<p>ルソーは社会契約論において、個人が互いに契約を交わして「社会」を成立させると説明するが、これはある意味モデル化のための方便で、たまたま読んでいた経済学者の猪木武徳氏の著作でも触れられていたが、歴史的には「社会」が「個人」に先立って成立している（サル山のサルが契約のもとで集団を形成しているのではないように）。</p>
<p>そうした本来的な意味合いを思い出すなら、「個人」とは、自らの内面を探る先にではなく、社会と切り結び、間合いをはかった先に存在するはずだ。</p>
<p>もうひとつ、ソーシャルブレイン研究の藤井直敬氏の著書で紹介されていたサルを使った実験に触れておきたい。</p>
<p>二匹のサルの間にリンゴを置いて、脳の動きを計測しながら反応を探った実験だ。</p>
<p>相手がいないとき、あるいは相手との力関係が明らかでないとき、サルは自分が「強い」サルとしてふるまう。ところが、自分より格上と分かっているサルが隣り合わせると、すっと切り替えて「弱い」サルとしてふるまうのだ。このとき、前頭前野と頭頂葉の神経細胞も、「強い自分」「弱い自分」に応じて変化している。</p>
<p>つまりサルの脳は、デフォルトの状態では「強い自分」モードなのだけれど、強い相手と関わる場面では、「弱い自分」モードに切り替えているのだ。ヒトもこの延長にあると考えるなら、社会性の基本というのは、相手に応じて「自分を抑制すること」であるらしい。</p>
<p><strong>抑制すること</strong></p>
<p>子どもが学校へ行くようになって、あるいは母校の高校評議委員など務めさせていただいて、わが地域の子どもたちの平均勉強時間が、少ないことを知った。</p>
<p>それに対して「勉強しなさい」と言ったとして、それは有効なのかという思いを一方で抱いてきた。むしろ重要なのは、「勉強をしない」誘惑に勝つ心の強さであるような気がする。目標を持たせることの意味も、目標に向けて学ぶ意欲をかきたてるためにではなく、目標を達成するために何かを我慢する抑制力としてあるのではないか。</p>
<p>ぼく自身、かつては毎日書いていたコラムを、今ではこうして半年に一度ほどしか書けていない。恥ずかしいことを書くが、そんな自分にとって必要なのは、「書こうとする努力」ではなく、「書く以外のことを抑制する」ことであるように感じている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>メールマガジンを発行しはじめてから、今日で15回目の創刊記念日。コラムを書きながら子ども時代に学んだ懐かしい言葉を思い出した。「臥薪嘗胆」である。</p>
<p>年男でもあり、原点に帰って、今年は地道に自分を磨こうと、そんな思いで迎えた新年。年明けて「今年はどんな楽しいことをするの」とお尋ねいただいた方もいらっしゃいますが、ごめんなさい、そんなわけで今年のぼくは、臥薪嘗胆モードで励みます。</p>
<p>本年も、よろしくお願いいたします。</p>
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		<title>ぼくたちの地層</title>
		<link>http://zatsugaku.com/a/1137</link>
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		<pubDate>Mon, 30 Jul 2012 22:49:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小橋 昭彦</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[地質年代というと、どんなイメージを抱かれるだろう。 たとえばそれは、人為の及ばない長い時間の積み重ね。ぼくにとってはそんなイメージの言葉だったものだから、「人新世」という新たな地質年代を作ろうという話に、驚かされた。 地 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>地質年代というと、どんなイメージを抱かれるだろう。</p>
<p>たとえばそれは、人為の及ばない長い時間の積み重ね。ぼくにとってはそんなイメージの言葉だったものだから、「人新世」という新たな地質年代を作ろうという話に、驚かされた。</p>
<p><strong>地質年代</strong></p>
<p>地質年代を百科事典で紐解けば、代、紀、世、期で区切られたものとして説明がある。たとえば恐竜が絶滅したのは、「中生代白亜紀セノニアン世マストリヒシアン期」だ。ぼくたちが生きているのは、「新生代第四紀完新世」。これは、最後の氷期が終わった1万年前に始まり、現代に至る。</p>
<p>現在検討されているのは、この「完新世」を終わったものとして、「人新世」に切り替えようという提案だ。人新世という言葉が生まれたのは2000年のことで、提唱者はオゾンホールの研究でノーベル賞を受賞したパウル・クルッツェンら。その後、論文でも登場するようになり、2011年には地球科学者らが集まり、この提案の妥当性や定義について議論を重ねたという。</p>
<p>現在ぼくたちが生きているのは、「完新世」という地質年代。まだ1万年の期間しか経っていない。その前の「更新世」は250万年以上続いているわけだし、それ以前にしても「世」は数百万年間続いている。当然「完新世」もまだまだ続くと思われていたわけで。</p>
<p><strong>人の世紀</strong></p>
<p>完新世はなぜ、わずか1万年で終わりそうなのか。</p>
<p>人類のいとなみのゆえだという。科学誌natureに掲載された記事を参考に、100万年後の地質学者になって、「人新世」という地層の特徴をたどってみよう。</p>
<p>まずわれわれ未来の地質学者がみる、人新世の地層のめだった特徴は、その地形変化の激しさにある。南極大陸のように氷に覆われていたところは別にして、残る陸地の半分以上に、人為的に手を加えられた跡がある。自然のプロセスなら、地形変化の規模は10分の1程度であったはずだ。</p>
<p>地層の境界付近には、暗色の帯が見られる。海底の岩石などが溶かされてできたものだ。どうやら、大気中の二酸化炭素濃度の上昇により、海水が酸性に傾いた結果らしい（ちなみにこの変化は、今から100年もしないうちに起こる）。</p>
<p>化石にも目覚ましい特徴が見られる。</p>
<p>本来の生息地域を超えて広範囲に広がっている種が、それまでと比べてはるかに多い（20％が侵入種だ）。一方で、過去5億4000万年で5回しか起こっていない規模の大量絶滅が起こっている（これは、いま「絶滅危惧種」とされている種が消失したとしてのこと）。</p>
<p><strong>人新世の標識</strong></p>
<p>さて、大きな変化があったには違いないが、何によってこの地層を見分ければいいだろうか。三葉虫やアンモナイトのように、示準化石となるものがあるだろうか。</p>
<p>ひとつの案として、5000年から1万年前に始まった農耕で利用されている栽培植物の花粉があがっている。あるいは、産業化が始まって以降の、温室効果ガスと大気汚染物質の増加も候補のひとつという。</p>
<p>もうひとつある。</p>
<p>核兵器が開発された1945年以降の、放射性同位体の出現だ。</p>
<p>こうしてぼくたちは、地質学的な視点からもまた、核の問題に行き当たらざるを得ない。</p>
<p>2006年に書いたコラム「齢を刻む」で、1955年以降かつおおむね1980年代までに生まれた人たちは、体内に炭素14を取り込んでおり、これが人体各部の組織年齢を推定するのに利用できるという話を書いた。大気圏内の核実験で放出された放射性物質が、植物から動物へと循環し、人間が食することで取り込まれたものだ。</p>
<p>この事実は、ある個人的な思い出の風景に結びついている。「齢を刻む」でも書こうとして書けなかった思い出だ。</p>
<p>今はもう取り壊してしまった生家、築300年の古屋の窓際の一室でのこと。まだ幼い頃の話だ。</p>
<p>曇り空を見上げながら、祖母から「今日は外に出たらあかんで」と諭されている自分がいる。どこかで爆弾の実験があって、髪の毛が抜けたりする悪い物質が雨に含まれて降るかもしれないから、と祖母が言った。不思議で理不尽な思いで、空を眺めていた。</p>
<p>これまでこのエピソードをためらっていたのは、なんだか現実離れしていて、後から創造した記憶のように思えたから。それを今になって書いているのは、そこに一定のリアリティがあると思えたからだが、それはもちろん、まったく喜ばしいことじゃない。</p>
<p>今このときも、どれだけの子どもたちが、辛い思いを抱いているのだろう。そう考えるだけで、胸が塞ぐ。その子どもたちに、あるいはその子どもたちの子どもたちに、さらにはそのまた子どもたちに、ぼくたちは責任を負えるだろうか。</p>
<p><strong>核の世紀</strong></p>
<p>ぼくたちは核の時代を生きている。</p>
<p>なぜ、一瞬でもそれを忘れていられたのだろう。たとえ兵器でなくとも、百万年後まで残るゴミを生み出し続けていたというのに。この1万年間でさえ、地球を同じ状態で保てなかったぼくたちに、百万年後のことを約束することなんてできるはずもないのに。</p>
<p>人新世についての議論は、現代への警鐘になるという思惑を含んでもいるらしい。</p>
<p>ならば、今はその思惑に乗ってみようと思う。</p>
<p>ぼくたちは、人がもたらした新しい地質年代を生きている。</p>
<p>何百万年かのち、温室効果ガスとともに、大量絶滅とともに、放射性物質とともに定義される時代に。</p>
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		<title>脳の中で起こる遺伝子ジャンプ</title>
		<link>http://zatsugaku.com/a/1130</link>
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		<pubDate>Tue, 08 May 2012 02:27:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小橋 昭彦</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑学なメモ]]></category>

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		<description><![CDATA[日経サイエンス掲載の「ジャンピング遺伝子」の話が面白い。 一卵性双生児なら遺伝子が同じで，生育環境も同じなら個性も似てくるように思えるが，なぜ違いが生まれるのか？ 近年，注目されているのは“ジャンプする遺伝子”だ。この遺 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日経サイエンス掲載の「ジャンピング遺伝子」の話が面白い。</p>
<blockquote><p>一卵性双生児なら遺伝子が同じで，生育環境も同じなら個性も似てくるように思えるが，なぜ違いが生まれるのか？ 近年，注目されているのは“ジャンプする遺伝子”だ。この遺伝子は自身の複製を作り出してはゲノム内の別の領域に挿入していく。この遺伝子の移動が，お母さんのお腹の中にいる胎児の脳でも成人の脳でも起きていて，最終的に脳の機能に差異をもたらしている可能性がある。</p>
<p>引用元: <a href="http://www.nikkei-science.com/201206_046.html">動く遺伝子がつくる個性 | 日経サイエンス</a></p></blockquote>
<p>いわゆる、人を決定するのは生まれ（遺伝要因）か育ち（環境要因）か、という論争に、新しい視点をもたらしてくれる事実。つまり、遺伝要因なのだけど、その遺伝地図そのものが、後々書き換えられているのだと。</p>
<p>カット・アンド・ペーストで細胞のゲノム上を動き回る「トランスポゾン」に対して、最近研究されている、脳内の転移因子は「レトロトランスポゾン」という。</p>
<p><a href="http://zatsugaku.com/wp-content/uploads/brain_2.jpg"><img class="size-medium wp-image-1134 alignright" title="brain 2" src="http://zatsugaku.com/wp-content/uploads/brain_2-300x300.jpg" alt="脳" width="300" height="300" /></a></p>
<p>適切に書かれているはずの遺伝プログラムがなぜ、書き換えられるようなことを許すのか。ジャンピング遺伝子は、脳細胞に多様性をもたらし、変化し続ける環境に迅速に対応する柔軟性をもたらしているのだろうと推測されているとか。</p>
<p>ある種の偶然にゆだねる「ゆるさ」みたいなのが、生命にはやはり必要なのだろうな。</p>
<p>&nbsp;</p>

						<div id="pdrp_endAttribution">
						photo by: 
						 
							<a href="http://flickr.com/9198432@N02/6186786217" target="_blank" class="pdrp_link pdrp_attributionLink">
								</a>
						</div>
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		<item>
		<title>笑顔はいつ幸福の象徴になったのか</title>
		<link>http://zatsugaku.com/a/1125</link>
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		<pubDate>Tue, 08 May 2012 01:08:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小橋 昭彦</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑学なメモ]]></category>

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		<description><![CDATA[DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューの幸福の戦略特集では、ピーターN.スターンズの「幸福の歴史」もおもしろい。 幸福イコール笑顔がステレオタイプになったのはいつか。19世紀になると、一転して幸福を求める態度が一 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>DIAMOND<br />
ハーバード・ビジネス・レビューの幸福の戦略特集では、ピーターN.スターンズの「幸福の歴史」もおもしろい。</p>
<blockquote><p>幸福イコール笑顔がステレオタイプになったのはいつか。19世紀になると、一転して幸福を求める態度が一般化する。そこには、死生観や労働観との兼ね合いがあった。そして20世紀、とりわけアメリカでは1920年代以降、人々が幸福を主張する権利が確立され、メディアや広告、製品やサービスを通じて、幸福の表現方法はいまのようにステレオタイプ化されていった。<br />
引用元: <a<br />
href="http://www.dhbr.net/magazine/article/201205_s05.html">DIAMOND<br />
ハーバード・ビジネス・レビュー</a></p></blockquote>
<p>スマイリー・フェースが発明されたのは1963年で、そのライセンス収入は10年足らずで5000万ドルを突破したといった小ネタもあるし。<br />
<a<br />
href="http://zatsugaku.com/wp-content/uploads/you__me_me__you.jpg"><img<br />
title="you &amp; me, me &amp; you"<br />
src="http://zatsugaku.com/wp-content/uploads/you__me_me__you-300x184.jpg"<br />
alt="スマイリー" width="300" height="184" /></a><br />
なにより、上記引用にもあるけれど、1920年以降の消費ブームとともに、笑顔と幸福がリンクづけられていったという社会構成的な指摘にはっとさせられる。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>日本語は速い言葉だけど、多く情報を伝えるわけではない</title>
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		<pubDate>Mon, 07 May 2012 02:49:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小橋 昭彦</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑学なメモ]]></category>

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		<description><![CDATA[日本語って、1秒あたりの音節数でいえば、スペイン語と並んで多く、「速い」言葉だったんですね。一方で、遅い言葉としては中国語。 photo credit: the&#124;G&#124;™ ただ、中国語は音節に多くの意味を含んでいて、情報量 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本語って、1秒あたりの音節数でいえば、スペイン語と並んで多く、「速い」言葉だったんですね。一方で、遅い言葉としては中国語。<span id="more-1098"></span></p>
<p><a title="'over the hill' - greeters" href="http://www.flickr.com/photos/30030574@N03/6989693552/" target="_blank"><img src="http://farm8.static.flickr.com/7205/6989693552_3969287b19_m.jpg" alt="'over the hill' - greeters" border="0" /></a><br />
<small><a title="Attribution-NonCommercial-NoDerivs License" href="http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/2.0/" target="_blank"><img src="http://zatsugaku.com/wp-content/plugins/photo-dropper/images/cc.png" alt="Creative Commons License" width="16" height="16" align="absmiddle" border="0" /></a> <a href="http://www.photodropper.com/photos/" target="_blank">photo</a> credit: <a title="the|G|™" href="http://www.flickr.com/photos/30030574@N03/6989693552/" target="_blank">the|G|™</a></small></p>
<p>ただ、中国語は音節に多くの意味を含んでいて、情報量としては密度がある。つまり、速い言葉と遅い言葉と比べると、速い言葉だからと言って情報を多く伝えられるわけではなく、相手に伝えられる情報のスピードとしては、速い言葉も遅い言葉も変わらないということ。</p>
<blockquote><p>A recent study of the speech information rate of seven languages concludes that there is considerable variation in the speed at which languages are spoken, but much less variation in how efficiently languages communicate the same information.</p>
<p>引用元: <a href="http://www.sciencedaily.com/releases/2011/09/110901093726.htm">Language speed versus efficiency: Is faster better?</a>.</p></blockquote>
<p>上記からの調査結果一覧は次の通り。</p>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td>言語</td>
<td>毎秒の発話音節数</td>
<td>情報密度</td>
<td>平均情報量</td>
</tr>
<tr>
<td>英語</td>
<td>6.19</td>
<td>0.91</td>
<td>1.08</td>
</tr>
<tr>
<td>フランス語</td>
<td>7.18</td>
<td>0.74</td>
<td>0.99</td>
</tr>
<tr>
<td>ドイツ語</td>
<td>5.97</td>
<td>0.79</td>
<td>0.90</td>
</tr>
<tr>
<td>イタリア語</td>
<td>6.99</td>
<td>0.72</td>
<td>0.96</td>
</tr>
<tr>
<td>日本語</td>
<td>7.84</td>
<td>0.49</td>
<td>0.74</td>
</tr>
<tr>
<td>中国語</td>
<td>5.18</td>
<td>0.94</td>
<td>0.94</td>
</tr>
<tr>
<td>スペイン語</td>
<td>7.82</td>
<td>0.63</td>
<td>0.98</td>
</tr>
<tr>
<td>ベトナム語</td>
<td>5.22</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ベトナム語を対象言語としているので、ベトナム語の情報密度は１。</p>
<p>中国語の場合だと、毎秒の発話音節は5.18と少ない（遅い）けれど、音の高低などの情報量が多く、0.94と密度が高い。結局、情報量的には１に近くなっている。</p>
<p>しゃ べる速さにかかわらず、受け取る側の情報の処理能力に合わせているということなのだろうという推測。もっともこの表からは、日本語は「速い」けど情報密度 が際立って低く、同じ時間で伝えられる情報量が他の言語に比べて少ないように読み取れますね。だから日本語は論理的発話に向かないと落ち込むより、余韻、 情緒のある言語なのだと納得しておきましょうか。</p>
<p>論文は「Language」に掲載。<br />
（プレスリリース）<br />
<a title="プレス発表文" href="http://lsadc.org/info/documents/2011/press-releases/2011-09-language.pdf" target="_blank">http://lsadc.org/info/documents/2011/press-releases/2011-09-language.pdf</a><br />
（論文へのリンク）<br />
ACROSS-LANGUAGE PERSPECTIVE ON SPEECH INFORMATION RATE<br />
<a title="Language誌の論文" href="http://lsadc.org/info/documents/2011/press-releases/pellegrino-et-al.pdf" target="_blank">http://lsadc.org/info/documents/2011/press-releases/pellegrino-et-al.pdf</a></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>盲腸は善玉菌の「野生の楽園」？</title>
		<link>http://zatsugaku.com/a/1105</link>
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		<pubDate>Sun, 06 May 2012 05:05:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小橋 昭彦</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑学なメモ]]></category>

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		<description><![CDATA[盲腸って、役に立たないことの象徴のように言われる。 でも、だったらなぜ退化して失われてしまわないのか、という疑問。最近の研究で、もしかすると腸内の善玉菌の宝庫となっていて、コレラなどの病原菌から体を守るときの役に立ってい [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>盲腸って、役に立たないことの象徴のように言われる。</p>
<p>でも、だったらなぜ退化して失われてしまわないのか、という疑問。最近の研究で、もしかすると腸内の善玉菌の宝庫となっていて、コレラなどの病原菌から体を守るときの役に立っているのではないかと言われてきているという話。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div style="padding-bottom: 2px; line-height: 0px;"><a href="http://pinterest.com/pin/250020216783596247/" target="_blank"><img src="http://media-cache8.pinterest.com/upload/250020216783596247_0Ojm69IS_c.jpg" alt="" width="448" height="184" border="0" /></a></div>
<div style="float: left; padding-top: 0px; padding-bottom: 0px;">
<p style="font-size: 10px; color: #76838b;">Source: <a style="text-decoration: underline; font-size: 10px; color: #76838b;" href="http://blogs.scientificamerican.com/guest-blog/2012/01/02/your-appendix-could-save-your-life/">blogs.scientificamerican.com</a> via <a style="text-decoration: underline; font-size: 10px; color: #76838b;" href="http://pinterest.com/a584/" target="_blank">Akihiko</a> on <a style="text-decoration: underline; color: #76838b;" href="http://pinterest.com" target="_blank">Pinterest</a></p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>虫垂炎を抱えるリスクより、病原菌に対抗する手段を持ち続けていることのメリットの方が大きかったからこそ、今も盲腸が残っているということになる。</p>
<p>ただ、手術で盲腸を切除してしまうことをとめるまでには、まだ証拠が集まっていないので、当面は盲腸が残ることになる。</p>
<blockquote><p>In your body is an organ that appears to be/may be/could be helping out the bacteria in your life so they can, in turn, help keep you alive. If you do not have your appendix anymore, you may be at an increased risk of recurrence and even death when confronted with a pathogen like C. diff., cholera or any of a wild kingdom of other pathogens.</p>
<p>引用元: <a href="http://blogs.scientificamerican.com/guest-blog/2012/01/02/your-appendix-could-save-your-life/">Your Appendix Could Save Your Life | Guest Blog, Scientific American Blog Network</a></p></blockquote>
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		<title>幸福度を測定する</title>
		<link>http://zatsugaku.com/a/1118</link>
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		<pubDate>Sat, 05 May 2012 06:46:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小橋 昭彦</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑学なメモ]]></category>

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		<description><![CDATA[ハーバード大学の学生Matthew Killingsworth による幸福度研究。 「Track Your Happiness」がそのサイトだけど、携帯で「今幸せ？」と尋ねて回答をもらう方法。通常、こうした主観的な回答は [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ハーバード大学の学生<a title="Matthew Alan Killingsworth" href="http://www.wjh.harvard.edu/~mkilling/" target="_blank">Matthew Killingsworth</a> による幸福度研究。</p>
<p>「<a title="Track Your Happiness" href="http://www.trackyourhappiness.org/" target="_blank">Track Your Happiness</a>」がそのサイトだけど、携帯で「今幸せ？」と尋ねて回答をもらう方法。通常、こうした主観的な回答は思い出して記入するとあいまいになるけど、まさにそのときに答えてもらえるのがポイント。</p>
<p>集中していないときは、幸福度は低くなるって。</p>
<blockquote><p>We developed a smartphone technology to sample people’s ongoing thoughts, feelings, and actions and found (i) that people are thinking about what is not happening almost as often as they are thinking about what is and (ii) found that doing so typically makes them unhappy.</p>
<p>引用元: <a href="http://www.sciencemag.org/content/330/6006/932.abstract">A Wandering Mind Is an Unhappy Mind</a></p></blockquote>
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		<title>イースタリンの逆説</title>
		<link>http://zatsugaku.com/a/1113</link>
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		<pubDate>Sat, 05 May 2012 06:25:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小橋 昭彦</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑学なメモ]]></category>

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		<description><![CDATA[最近は幸福についての議論が盛ん。当サイトで類似の話題をとりあげたのは何年前だったかな。 しあわせですか コラムにしたのは８年ほど前のことか。それ以後も、気になってなんどかとりあげている。「NIMBYと幸福感」「豊かになっ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>最近は幸福についての議論が盛ん。当サイトで類似の話題をとりあげたのは何年前だったかな。</p>
<ul>
<li><a title="しあわせですか" href="http://zatsugaku.com/a/436">しあわせですか</a></li>
</ul>
<p>コラムにしたのは８年ほど前のことか。それ以後も、気になってなんどかとりあげている。「<a title="NIMBYと幸福感" href="http://zatsugaku.com/a/535">NIMBYと幸福感</a>」「<a title="豊かになっても幸福感は減った" href="http://zatsugaku.com/a/672">豊かになっても幸福感は減った</a>」など。</p>
<p>さて、国民の幸福度に関する意識調査の結果は、一人当たり所得とあまり相関しない、またある一定水準を超えると時間の経過とともに所得が増えても幸福度は上がらないとう現象を、「イースタリンの逆説」という。<a title="Richard A. Easterlin" href="http://www-bcf.usc.edu/~easterl/index.html" target="_blank">Richard A. Easterlin</a> が1974年の論文「<a title="Does Economic Growth Improve the Human Lot?" href="http://http://graphics8.nytimes.com/images/2008/04/16/business/Easterlin1974.pdf" target="_blank">Does Economic Growth Improve the Human Lot?</a>」で指摘したことから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div style="padding-bottom: 2px; line-height: 0px;"><a href="http://pinterest.com/pin/250020216783596365/" target="_blank"><img src="http://media-cache0.pinterest.com/upload/250020216783596365_kTRp0CX6_c.jpg" alt="" width="229" height="263" border="0" /></a></div>
<div style="float: left; padding-top: 0px; padding-bottom: 0px;">
<p style="font-size: 10px; color: #76838b;">Source: <a style="text-decoration: underline; font-size: 10px; color: #76838b;" href="http://www-bcf.usc.edu/~easterl/articles.html">www-bcf.usc.edu</a> via <a style="text-decoration: underline; font-size: 10px; color: #76838b;" href="http://pinterest.com/a584/" target="_blank">Akihiko</a> on <a style="text-decoration: underline; color: #76838b;" href="http://pinterest.com" target="_blank">Pinterest</a></p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>ずいぶん古くからの言葉であったことに驚きだけど、このとき、希望ある国としてアメリカより上位だったのがキューバ。もしかして「世界でもっとも幸福な国キューバ」といったフレーズ（聞いたことあるような＝『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の影響かな？）は、ここから生まれたのだろうか？</p>
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		<title>幸福になるための習慣について</title>
		<link>http://zatsugaku.com/a/1122</link>
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		<pubDate>Sat, 05 May 2012 01:03:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小橋 昭彦</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑学なメモ]]></category>

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		<description><![CDATA[ハーバード・ビジネス・レビューの最新号の特集が『幸福の戦略』。気になる論文が豊富。 『幸福優位７つの法則』のショーン・エイカーによる「PQ　ポジティブ思考の知能指数」は、幸福感を制御する能力（PQ）を高める方法について書 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ハーバード・ビジネス・レビューの最新号の特集が『幸福の戦略』。気になる論文が豊富。</p>
<p>『幸福優位７つの法則』のショーン・エイカーによる「PQ　ポジティブ思考の知能指数」は、幸福感を制御する能力（PQ）を高める方法について書かれている。</p>
<blockquote><p>では、幸福感を戦略的に向上させるにはどうすればよいか。心理学者たちの実証研究によると、最も効果的なのは、「ソーシャル・サポート」すなわち周囲の人たちを助けてやることだという。また、マイナス面ばかりが強調されがちなストレスであるが、そのプラス面に目を向け、自己成長にはストレスが不可欠であることを認識する必要があるとも指摘する。</p>
<p>引用元: <a href="http://www.dhbr.net/magazine/article/201205_s04.html">DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー</a></p></blockquote>
<p>とにかく、１日１回、前向きな行動をする。３週間続ければ、身体に沁み込むという。ほんのささいな行動でいい。</p>
<ul>
<li>ありがたく思っていることを３つ書く</li>
<li>10分間運動する</li>
<li>24時間以内で有意義だったことを２分以内で記述する</li>
</ul>
<p>など。また、ストレスについて言えば、制御可能なものと不可能なものにわけてリストアップするのがまずたいせつ。そして、制御可能なストレスの中からひとつを選び、それを軽減するための方策を考えてみる。</p>
<p>つまり、こうしたことが、幸福になるための習慣づけなのだ。</p>
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		<item>
		<title>ティラノサウルスもノミに悩まされていた？</title>
		<link>http://zatsugaku.com/a/1095</link>
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		<pubDate>Wed, 02 May 2012 08:56:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小橋 昭彦</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑学なメモ]]></category>

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		<description><![CDATA[ティラノサウルスの生体にも羽毛があったのではというニュースが話題だけど、そのなかにいたかもしれない、体長２センチあるノミの話。 もっとも、このノミ、現在のノミの直系の先祖ではないらしい。原生のノミの期限は約6000万年前 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ティラノサウルスの生体にも羽毛があったのではというニュースが話題だけど、そのなかにいたかもしれない、体長２センチあるノミの話。</p>
<p>もっとも、このノミ、現在のノミの直系の先祖ではないらしい。原生のノミの期限は約6000万年前という。</p>
<blockquote><p>これらの化石昆虫は跳躍するための脚を持たず、シリアゲムシの祖先の形質を複数備えている。また体が大きく、体長が2 cmを超えるものもある。このような巨大なノミ類は、羽毛を持つ恐竜の外皮を利用するように進化したのかもしれない。</p>
<p>引用元: <a href="http://www.natureasia.com/japan/nature/updates/index.php?id=87593&amp;issue=7388">Nature Highlights: 恐竜もノミに悩まされていた？</a></p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<div style='padding-bottom: 2px; line-height: 0px'><a href='http://pinterest.com/pin/250020216783591620/' target='_blank'><img src='http://media-cache8.pinterest.com/upload/250020216783591620_KQsZX9KI_c.jpg' border='0' width='250' height ='250'/></a></div>
<div style='float: left; padding-top: 0px; padding-bottom: 0px;'>
<p style='font-size: 10px; color: #76838b;'>Source: <a style='text-decoration: underline; font-size: 10px; color: #76838b;' href='http://www.natureasia.com/japan/nature/updates/index.php?id=87593&amp;issue=7388'>natureasia.com</a> via <a style='text-decoration: underline; font-size: 10px; color: #76838b;' href='http://pinterest.com/a584/' target='_blank'>Akihiko</a> on <a style='text-decoration: underline; color: #76838b;' href='http://pinterest.com' target='_blank'>Pinterest</a></p>
</div>
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